よくいただくご質問
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文面に入れる故人名の部分は 亡くなった月、続柄(父、母、祖父、祖母など)、姓・名、年齢 の順番での記載が一般的です。また、故人と喪主(または喪主の家族)の苗字が異なる場合は、故人名はフルネームで記載いただくとわかりやすいです。 但し近年、敢えて故人名を記載しない方も増えております。 ご心情に合わせて記載するしないをお決めいただいてもよいでしょう。 例「今年 ... 詳細表示
▶■夫婦(家族)連名などで出す場合、文面に書く続柄を知りたい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、故人の続柄は夫からの立場で書きます。故人が差出人と同じ姓なら名前だけを書き、苗字が違う場合はフルネームを書きます。苗字を書くことにより、故人との関係も分かりやすくなります。 喪中はがき印刷の専門店<<ご注文はこちらから 詳細表示
▶妻の父(母)が亡くなった場合、続柄はどう記載すればよいか教えてほしい
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、一般的には差出人の筆頭者であるご主人様からみた故人との続柄を記載します。その為、奥様のお父様が亡くなられた場合は「今年 ○ 月に 義父 阿津太郎が九十九歳にて永眠いたしました」とするのが一般的です。 「義父(義母)」とされる場合のほか、「父(母)阿津○○」、「妻の父(母)阿津○○」等と記載される方もいらっしゃいます。 喪中はがき... 詳細表示
通常、喪中はがきに死亡通知や葬儀後通知の文面は入れません。それぞれ喪中はがきとは別に出すのが一般的です。そのため、当店サイトには死亡通知や葬儀後通知を兼ねた文例はございません。 喪中はがきは毎年年賀状のやり取りをされている方へ「年賀欠礼」をお知らせするご挨拶状です。 例年、年賀状のやり取りをされている方全てに出すのが基本です。 亡くなったことや葬儀が終わったことをお... 詳細表示
▶喪中ですが、年賀状は受け取りたい。その旨を喪中はがきに書いてもよいか教えてほしい
本来、喪中はがきは新年の挨拶を控えるという挨拶状ですので、服喪中に年賀状を受け取ることには問題はありません。しかしながら、受け取るお相手によっては非常識だと感じたり、どんな年賀状を書けばよいのか戸惑われることもありますので例年通り気遣いなく年賀状をお送りいただける旨を添え書きされると良いかと思います。 【一文を追記する場合の文例】 なお 皆さまからのお年始状は... 詳細表示
喪中に年賀状が届いた場合は、松の内(1月1日~7日)が明けてから「寒中見舞い」としてお返事を出されることをお勧めします。寒中見舞いには、年賀状のお礼とともに、喪中で年賀欠礼したこと、年賀欠礼のお知らせをしなかったことへのお詫びも併せてお伝えするとよいでしょう。 <文面の一例> お年賀のご挨拶ありがとうございました 皆様には佳き年をお迎えになられたご様子 心... 詳細表示
喪中はがきには年賀欠礼以外、近況報告などは書かないのがマナーです。住所の前に「新住所」や「引越しました」など簡単な文言を入れることをおすすめします。新居へのお誘いや近況報告されたい場合は先に喪中はがきで年賀欠礼のご挨拶を送り、松の内が明けた1月7日以降に改めて、転居のご挨拶状を出されることをお勧めします。 ※当サイト内には「印刷内容を入力する」の画面で住所前追加文という... 詳細表示
現在では、必ずしも薄墨でなければならないということはございません。弔事の手紙は、悲しみの涙で墨がにじんで薄くなってしまった といった表現を示して薄墨で書くという云われがありますが、現在は黒書きやカラー印刷も浸透しつつあります。 当店では、宛名印刷は黒印刷のみとなります。薄墨印刷には対応しておりませんので予めご了承下さい。 喪中はがき印刷の専門店<<ご注文はこちらから 詳細表示
▶故人の記載する年齢は満年齢か数え年どちらで記載すればいいか知りたい
一般的には数え年での記載が正しいとされています。数え年とは生まれた最初の年を1歳とし、以降元旦(1月1日)を迎えるごとに1歳づつ追加する数え方です。ただし、最近では分かりやすい満年齢で表記されてる場合が多くなってきているようです。 喪中はがき印刷の専門店<<ご注文はこちらから 詳細表示
喪中はがきを作成する機会自体が少なく、基本的なマナーはあまり知られていません。実際に「誰が亡くなったときに出すの?」「どこまでの相手に出すの?」「いつまでに出すの?」「どんな内容を書けばいいの?」など、お困りの方も多いようです。「喪中はがきの基本マナー」をまとめたページをご用意しておりますので、是非ご活用下さい。 喪中はがきの基本マナー <<詳しくはこちら ... 詳細表示